宇土市議会 2020-12-04 12月04日-04号
昨年度の鳥獣捕獲駆除の実績としては,イノシシが646頭,カラス類が222羽となっておりますが,今年度は,9月末現在でイノシシの捕獲駆除数は354頭となっており,昨年の同時期と比較しますと6割程度増加している状況です。 最後に三つ目の「えづけSTOP!」事業につきましては,平成29年度に熊本県が主催となり,えづけ及び耕作放棄地の解消を推進するため「えづけSTOP!
昨年度の鳥獣捕獲駆除の実績としては,イノシシが646頭,カラス類が222羽となっておりますが,今年度は,9月末現在でイノシシの捕獲駆除数は354頭となっており,昨年の同時期と比較しますと6割程度増加している状況です。 最後に三つ目の「えづけSTOP!」事業につきましては,平成29年度に熊本県が主催となり,えづけ及び耕作放棄地の解消を推進するため「えづけSTOP!
②、近年の鹿やイノシシの生息数と駆除数はどうなっているのか。 ③、鹿やイノシシによる農作物等への被害対策は、どのようなものがあるのか。また、本市は、どのような対策を進めようとしているのか。 3、大雨や台風などによる災害発生時の対応について。 ①、大雨や台風などによる災害発生の通報を受けた後、市はどう対応しているのか。 ②、災害として市が取り上げる基準は、どうなっているのか。
宇城市のハチ駆除数が71件とありました。金額としてもそう大きな金額ではないと考えます。宇城市で補助金等の考えを質問します。 ◎市民環境部長(稼隆弘君) 本市では現在補助制度はありません。県内の13市に確認したところ、補助を実施しているところはありませんでした。上天草市、天草市、合志市の3市が防護服の貸出しをしているとのことです。 今後とも、他市の動向を注視していきたいと考えております。
そこで今回はカラスなどの鳥類について、年間の被害額、駆除数の推移はどのようになっているのか、また駆除に対する支援制度についてお伺いいたします。 ◎経済部長(坂園昭年君) カラスの駆除数は、平成26年から平成30年までの5年間で、それぞれ平成26年1,078羽、平成27年575羽、平成28年424羽、平成29年425羽、平成30年390羽です。
宇城市におきまして、平成29年度イノシシの駆除数は約1,400頭、平成30年度になりましても、昨年よりもかなりの勢いのペースで捕獲されていると伺っております。それだけ捕獲されるということは、まだまだかなりの数のイノシシが生息しているものと推測できます。このような状況が続くと、農業被害が深刻なものとなることが容易に想像されます。 そこで、市長にお伺いしたいと思います。
◎経済部長(吉田裕次君) 平成28年度の宇城市におけるイノシシの駆除数は942頭に対して、平成29年度の駆除数は1,379頭となっており増加しております。特に、三角町においては233頭増加しており、今後の宇土半島での農作物被害が懸念されております。
カラスの駆除数が22年度が347羽、23年度が395羽、24年度が223羽、イノシシが毎年1頭の割合で駆除を行っているようなところでございます。また、弁天山とか飯高山とかいろいろ公園がございますけれども、銃を用いた駆除ができない銃器使用禁止区域というのが定めてあります。その地域においては、くくりわなとか箱わな、それを設置して対応しているような状況でございます。 以上です。